(応用情報)FLOPSとは?

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チャル
チャル

(4月下旬の応用情報技術者試験に向けて
過去問道場を利用して勉強中)

チャル
チャル

FLOPS!!??そんなのキタミ式で見たことないよ??

こんにちは、4月の応用情報技術者試験に向けて勉強中のチャルです!


基本情報技術者試験合格の際に非常にお世話になった
「キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者」を今回も使用しており(初学者にても優しい)、

1周はし終えたので過去問道場で実践馴れをしているところです。
そんな学習中ですが問題が、、、



参考書に出てきてない単語多すぎ!!!!

同じようなことをおもった方はいないでしょうか?私だけでしょうか??

初見の単語が多くて困っている私自身の理解度補助のため!

もし同じような悩みを抱えている同士の理解度補助のため!

単語の解説を勝手に行っていきます!

「FLOPS」とは?

博士?
博士?

FLOPS(フロップス)は、コンピューターの性能を測るための指標の一つで、
「Floating Point Operations Per Second」じゃ!
これは「1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数」を意味し、
コンピューターの処理能力や速度を示すのじゃ!!
FLOPSの値が高いことは高速な計算処理能力を示し、
「K」「M」「G」といった接頭辞と使用する(KFLOPSやMFLOPS)のじゃあ!!

チャル
チャル

なるほど、処理性能を表す数値でK(キロ),M(メガ),G(ギガ),
といったByteのときと同じ単位を使っているんだね!!

………浮動小数点演算の回数……??

余談
M(メガ)とG(ギガ)どっちが大きいんだっけ?てなりませんか
私はデジモンアドベンチャーが大好きなので
グレイモン(成熟期)の「メガ」フレイム
メタルグレイモン(完全体)の「ギガ」デストロイヤー
の順で覚えました!ウォーグレイモンが1番好きです

チャル
チャル

カチカチカチカチ…ターン!(調べる音)
浮動小数点とは
3.14を 314 × 10^(-2)と表記することで
(参考書で学んだやつだ)、
パソコンの場合整数を表すより小数を表す方が大変です
(1÷0.3など割り切れない値など数が無限に続いてしまうため)。
なるほど、そのため演算においても整数より小数同士の方が複雑性が増してしまうのか。

理解が深まったタイミングで1つ疑問が湧きました

では小数ではなく整数の場合にも名前は付いているのでしょうか?

チャル
チャル

カチカチカチカチ…ターン!(調べる音)
FLOPSの整数版はIPS(Instructions Per Second)というのか!
※1秒間に実行できる命令数のことです

この表記…参考書のMIPS(Million Instructions Per Second)だ!!
※1秒間に実行できる命令数を2百万と表記することです

こうやって内容が繋がってくるのか〜と少し感動しました

まとめ

FLOPSとは

「1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数」

のことで、整数版(参考書)だとMIPSが使われます。

IPSに合わせてFLOPSのO(operations)をI(instructions)に変えてFLIPSでも
良いのではなんておもいました〜

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